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VOL.3 NO.4
大規模災害対策の実地‐被災害とその後の対応
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VOL.3 NO.4
大規模災害対策の実地‐被災害とその後の対応
昨年1月に阪神地方を襲った阪神・淡路大震災では、想定を超えた大規模だったこと、大都市直下型だったこと、そして携帯電話サービスの社会的役割が従来以上に高まっていることなどから、「携帯電話ネットワークを活用した通信確保策」との観点で、大規模災害対策を根本的に見直すこととした。本稿では、この大震災直後のドコモ携帯電話サービスへの影響、災害後の社会全体の復旧活動が活発化していくなかでの応急対策を述べるとともに、今後の災害対策の取組みについて概説する。