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VOL.4 NO.2
ITU-T音声符号化の標準化動向
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VOL.4 NO.2
ITU-T音声符号化の標準化動向
これまでITU‐T標準の音声符号化は固定網での使用を前提に進められてきましたが、近年は移動通信環境での使用が考慮されるようになり、現在作業が進められている標準は、低ビットレートで品質が高く、かつ移動通信への応用が可能なものとなってきています。ここでは、DOCOMOのサービスに特に関連が深いと思われる8kb/s音声符号化勧告G.729を中心に標準化の動向と専門家会合の報告をいたします。