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VOL.12 NO.2
その1 W-CDMAの容量設計と無線回線設計の基礎
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VOL.12 NO.2
その1 W-CDMAの容量設計と無線回線設計の基礎
FOMAサービスの基礎となるW-CDMAの容量設計および無線回線設計について概説する。W-CDMAでは、全基地局で同じ周波数が用いられ常に干渉が存在する状態でシステムが動作するため、容量・セル半径、品質などのバランスを保ちながら全体をコーディネートする必要がある。上り回線と下り回線の設計アプローチはやや異なるため、個別に説明する。