「世界最高の解像度」を持つ「世界最小」のLiDARにつながる東芝の新技術
東芝は2021年6月11日、ソリッドステート式LiDARの小型化と高解像度化につながる受光技術と実装技術を新たに開発したと発表した。2020年7月に同社が発表した「シリコンフォトマルチプライヤー(SiPM)」のさらなる感度向上と小型化を通じて、容積は350ccで解像度は1200×84画素、画角は24×12度のLiDARが開発可能になった。
「世界最高の解像度」を持つ「世界最小」のLiDARにつながる東芝の新技術
2021-06-11 19:03