2050カーボンニュートラル・脱炭素に向けて、不安だらけの「エネルギー白書2021」
2021年6月4日、「エネルギー白書2021」が閣議決定された。今年度は、「福島復興」「2050年カーボンニュートラル」「エネルギーセキュリティ」について、大きく取り上げた内容となっている。しかし、いずれの内容も、日本政府がこれからとるべき政策に向けて、不安を残すものとなっている。問題点を含め、紹介していく。
2050カーボンニュートラル・脱炭素に向けて、不安だらけの「エネルギー白書2021」
2021-06-19 13:04