「住宅などへの太陽光搭載、誰が責任を負っているのか」 河野行革相が国交省などを批判
河野太郎行政改革担当大臣は、6月28日に開いた再エネ等の規制点検タスクフォースで、重要施策のひとつである太陽光発電の搭載について、「国交省、経産省、環境省どの省も推進していないのではないか。できない理由はいらない。どうすれば脱炭素社会を実現できるか示してほしい」と指摘した。また河野大臣は、3省に対し「誰が最終責任を負っているのか」明確化するよう求めた。
「住宅などへの太陽光搭載、誰が責任を負っているのか」 河野行革相が国交省などを批判
2021-07-01 13:03