「住宅の太陽光、国交省が責任を持たず誰が持つのか」 河野太郎大臣が再び批判
河野太郎行政改革担当大臣は、7月27日に開いた再エネ等の規制点検タスクフォースで、住宅の太陽光発電の導入に関し、「住宅政策を担う国土交通省が責任を持たず誰が持つのか。このままでは2030年46%削減すら達成がおぼつかない」と国交省を批判した。国交省への批判はこれで2度目であり、河野大臣と国交省の間の隔たりが改めて浮き彫りとなった。
「住宅の太陽光、国交省が責任を持たず誰が持つのか」 河野太郎大臣が再び批判
2021-07-29 13:03