グリーンリソース・リユース・リサイクルがよりクリーンな電気自動車用バッテリーのカギとなる
脱炭素の切り札ともいえる電気自動車の普及拡大にあたって、蓄電池に利用される、リチウムやコバルトなどの希少な金属資源が制約になると言われている。資源の確保もさることながら、持続可能であるためには資源のリサイクルも必要だ。そのためには、どのような取組みが必要なのか、ドイツのエネルギー専門メディアのClean Energy Wireから、ソーレン・アメラング記者の記事を、環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員の古屋将太氏の翻訳でお届けする。
グリーンリソース・リユース・リサイクルがよりクリーンな電気自動車用バッテリーのカギとなる
2021-07-02 13:03