脱化石燃料だからこそ、次のビジネスチャンスがある カーボンニュートラル時代のプラント・エンジニアリングとは
油田やガス田、発電所、石油化学など、化石燃料とはきっても切り離せないのが、プラント・エンジニアリング業界だ。したがって、2050年カーボンニュートラルで市場が縮小していくのか、と思われそうだが、そんなことはない。例えばCO2を回収することで、ブルー水素やゼロエミッション火力発電を実現できる。プラント業界の未来のビジョンについて、「エンジニアリングビジネス」編集長の宗敦司氏が解説する。
脱化石燃料だからこそ、次のビジネスチャンスがある カーボンニュートラル時代のプラント・エンジニアリングとは
2021-07-20 13:04