2030年目標「新築戸建て6割に太陽光」 経産省など検討 消費者への影響は?
経済産業省は国土交通省や環境省とともに、2030年までに新築戸建て住宅の約6割に太陽光発電を導入する新たな目標を掲げる方針だ。経産省は次期エネルギー基本計画の素案をとりまとめ、2030年度の再エネ比率を36〜38%に引き上げるとしたが、実現には再エネのさらなる積み増しが欠かせない。新築戸建てへの設置を拡大することで太陽光発電7GW、発電電力量約90億kWhの上積みを目指す。
2030年目標「新築戸建て6割に太陽光」 経産省など検討 消費者への影響は?
2021-07-29 13:03