マツダの1Q決算は米国好調でコロナ禍前水準以上に回復、通期は半導体不足で不透明

マツダの1Q決算は米国好調でコロナ禍前水準以上に回復、通期は半導体不足で不透明

マツダは2021年7月30日、2022年3月期第1四半期の連結業績を発表した。米国市場の好調ぶりを着実に捉えた他、半導体不足などの生産制約に対し在庫効率化などを進めたことで、利益ベースではコロナ禍前以上の水準に回復した。

マツダの1Q決算は米国好調でコロナ禍前水準以上に回復、通期は半導体不足で不透明

2021-08-02 19:03

91 views

Same Tag Posts

  1. ハロイサイトを用いた充電容量10倍のナノシリコン負極材 (,)
  2. 日本の車載ソフト開発者はSDV対応の現状に厳しい見方、リスク重視の慎重姿勢強く (,)
  3. 自動車樹脂部材の軽量化に貢献する高機能フィラー、脱炭素にも貢献 (,)
  4. オンセミが縦型GaNと最新ADASセンサーを披露、日本市場へは「安定供給」を強調 (,)
  5. 統合ECUのセキュリティも守る、パナソニックASの「VERZEUSE」がSDVに対応 (,)
  6. 新造フェリー「けやき」の省エネ船型がもたらす「燃費×定時×快適」の融合 (,)
  7. 自動運転シミュレーションの開発で協業開始 (,)
  8. プロジェクトX顔認証回はNEC対パナソニックグループの競合関係が欲しかった (,)
  9. 高まる「コードファースト」への期待、そこに落とし穴はないのか (,)
  10. モビリティDX戦略がアップデートした理由、SDV開発競争激化と米国規制対応に照準 (,)

Same Category Posts