親族企業と中国との関係めぐり、河野大臣のエネルギー政策に懸念浮上 我々が見るべき論点とは
自民党総裁選に出馬している河野太郎規制改革担当大臣に対し、親族企業と中国との関係性をめぐり、首相に就任した場合、中国当局から対中政策、あるいはエネルギー政策でなんらかの影響を受けるのではないか、と不安視する声がインターネット上で相次いでいる。こうした懸念に対し、河野氏は9月21日の閣議後の記者会見で「私の政治活動に影響を与えることはまったくない」と言明するも、懸念の声は収まらない状況だ。事実関係とともに整理してみていきたい。
親族企業と中国との関係めぐり、河野大臣のエネルギー政策に懸念浮上 我々が見るべき論点とは
2021-09-25 13:02