世界3位のポテンシャルを持つ日本の地熱発電 普及が進まない事情とは

世界3位のポテンシャルを持つ日本の地熱発電 普及が進まない事情とは

世界第3位の資源量2,340万kWを持つ地熱大国、日本。だが、導入量は2021年3月時点で61万kWと、10年間で積み上げた量は9万kWにとどまる。一方、世界では出力変動が少ない地熱発電の導入が進み、この10年で4割増加した。地熱開発に乗り遅れた日本も2030年度までに地熱を148万kWと倍増させる目標を掲げ、巻き返しを狙っている。

世界3位のポテンシャルを持つ日本の地熱発電 普及が進まない事情とは

2021-11-13 13:01

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