導入ポテンシャル世界5位 眠れる水力大国、日本 清水建設、リコー、ヒューリックなどが参入、それでも小水力発電が増えない理由とは

導入ポテンシャル世界5位 眠れる水力大国、日本 清水建設、リコー、ヒューリックなどが参入、それでも小水力発電が増えない理由とは

高い山々に囲まれ、雪解け水など豊富な水に恵まれた日本の地形は水力発電に適しており、その導入ポテンシャルは国土面積をはるかに超える中国、米国、カナダなどに次ぐ世界第5位だという。しかし、中小水力発電の導入量は10年でわずか20万kWと足踏みが続く。資源に乏しく、国土が狭い日本にとって、中小水力発電は、昼夜問わず安定的に発電する、貴重な純国産エネルギーだ。眠れる水力発電大国と言われた日本も、中小水力、中でも小水力発電の導入拡大に向け、取り組みを急ぐ。

導入ポテンシャル世界5位 眠れる水力大国、日本 清水建設、リコー、ヒューリックなどが参入、それでも小水力発電が増えない理由とは

2022-01-13 13:03

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