厄介者の二酸化炭素からメタンを製造 都市ガスの脱炭素に向け進むメタネーション でも盛り上がるのは日本だけ?!
厄介者の二酸化炭素(CO2)と水素を合成させて都市ガスの原料であるメタンをつくり出す「メタネーション」の技術開発が熱を帯びはじめている。東京ガスは2022年3月からメタネーションの実証試験をはじめる。大阪ガスは資源大手のINPEXと組み、世界最大級の合成メタンプラントを2024年度後半にも稼働させる予定だ。大手商社は北米や豪州などで製造した合成メタンの輸入に向けた取り組みを進める。政府も都市ガスの脱炭素に向け、2050年までに都市ガスの90%を合成メタンに転換する目標を掲げている。ただし、盛り上がるのは日本だけ。燃やすとCO2を排出する合成メタンは本当に脱炭素燃料なのか、疑問が拭えず、怪しさも漂う。
厄介者の二酸化炭素からメタンを製造 都市ガスの脱炭素に向け進むメタネーション でも盛り上がるのは日本だけ?!
2022-02-02 13:03