新たなモデルの蓄電ビジネスがスタート 米国ニューヨーク州で11万kWhの蓄電設備を利活用

新たなモデルの蓄電ビジネスがスタート 米国ニューヨーク州で11万kWhの蓄電設備を利活用

日本では再生可能エネルギーの変動に対応するため、これから大型蓄電設備の整備が進められるという段階にある。しかし欧米ではすでに、蓄電設備の設置が進められている。
2022年1月25日には、Stem社がニューヨーク州で11万kWhを超える蓄電容量となるプロジェクトについて、Nine Dot Energy社と契約を締結したことを発表した。このプロジェクトはニューヨーク州の分散型エネルギー資源を運用するプログラムに参加することとなっている。

新たなモデルの蓄電ビジネスがスタート 米国ニューヨーク州で11万kWhの蓄電設備を利活用

2022-02-08 13:03

29 views

Same Tag Posts

  1. 電力ひっ迫問題、2022年度は大丈夫なのか? 課題が山積みの電力供給計画 ()
  2. ”量り売り”が新しい買い物スタイルとして急増中なワケ ()
  3. グリーン電力証書とは?非化石証書との違いは? ()
  4. 省エネガイドライン改訂、注目すべきポイントと省エネの課題とは ()
  5. 脱炭素から波及するエネルギー価格上昇に日本の製造業は耐えられない?! ウクライナ侵攻が契機に ()
  6. 脱炭素に向けた企業間連携は独禁法違反か? グリーンと競争法をめぐる新たな指針づくり、日本でも検討はじまる (,)
  7. なぜ初の電力需給ひっ迫警報発令に至ったのか? このままでは次の冬も危機的な状況に (,)
  8. 非化石証書ってなに?購入方法についても解説! ()
  9. 岡山県美作市の太陽光パネル税実施はあり得るのか 事業者・消費者へ及ぼす影響とは? ()
  10. おしゃれで高機能なマイボトル&マイボトル持参で割引特典があるカフェまとめ ()

Same Category Posts