新たなモデルの蓄電ビジネスがスタート 米国ニューヨーク州で11万kWhの蓄電設備を利活用
日本では再生可能エネルギーの変動に対応するため、これから大型蓄電設備の整備が進められるという段階にある。しかし欧米ではすでに、蓄電設備の設置が進められている。
2022年1月25日には、Stem社がニューヨーク州で11万kWhを超える蓄電容量となるプロジェクトについて、Nine Dot Energy社と契約を締結したことを発表した。このプロジェクトはニューヨーク州の分散型エネルギー資源を運用するプログラムに参加することとなっている。
2022年1月25日には、Stem社がニューヨーク州で11万kWhを超える蓄電容量となるプロジェクトについて、Nine Dot Energy社と契約を締結したことを発表した。このプロジェクトはニューヨーク州の分散型エネルギー資源を運用するプログラムに参加することとなっている。
新たなモデルの蓄電ビジネスがスタート 米国ニューヨーク州で11万kWhの蓄電設備を利活用
2022-02-08 13:03