割れた自動車用ガラスを再び自動車用ガラスに、新車採用に向けて試験生産

割れた自動車用ガラスを再び自動車用ガラスに、新車採用に向けて試験生産

Audi(アウディ)とReiling Glas Recycling、Saint-Gobain Glass、Saint-Gobain Sekuritは2022年4月25日、破損した自動車用ガラスを自動車用ガラスにリサイクルするパイロットラインを立ち上げたと発表した。さまざまなプロセスを経て接着剤などガラス以外の不純物を除去し、新たな自動車用板ガラスを生産する。パイロット生産が成功すれば、将来的にEV(電気自動車)「Q4 e-tron」のガラスに採用する。

割れた自動車用ガラスを再び自動車用ガラスに、新車採用に向けて試験生産

2022-05-10 19:03

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