地熱発電にCO2を活用? 大成建設と地熱技術開発がタッグを組むイノベーションとは
脱炭素への取り組みで重要なのは、再エネと、CO2の削減。個々に加えて、実はCO2の利活用という論点もある。
東芝が発表した人工光合成ではCO2を一酸化炭素にし、プラスチックなどの原材料になるという、CO2を有用な製品に変える、いわゆるカーボンリサイクル技術の一つになる。
これまでは再エネとCO2の利活用は別軸で行われていたが、大成建設がこの2つを一緒にやってしまうという技術に着手した。
CO2を使って、地熱発電で発電する、という今回の発表は、これまでの地熱の難点さえも克服する技術だという。
東芝が発表した人工光合成ではCO2を一酸化炭素にし、プラスチックなどの原材料になるという、CO2を有用な製品に変える、いわゆるカーボンリサイクル技術の一つになる。
これまでは再エネとCO2の利活用は別軸で行われていたが、大成建設がこの2つを一緒にやってしまうという技術に着手した。
CO2を使って、地熱発電で発電する、という今回の発表は、これまでの地熱の難点さえも克服する技術だという。
地熱発電にCO2を活用? 大成建設と地熱技術開発がタッグを組むイノベーションとは
2021-08-27 13:03