容量密度は黒鉛の2倍、NTO採用のEV向けリチウムイオン電池が2023年度に商業化へ

容量密度は黒鉛の2倍、NTO採用のEV向けリチウムイオン電池が2023年度に商業化へ

東芝と双日、ブラジルのCBMMの3社は、ニオブチタン系酸化物(Niobium Titanium Oxide:NTO)を用いた次世代リチウムイオン電池の商業化に向けた共同開発契約を締結したと発表した。EV向けに、高エネルギー密度かつ急速充電が可能な次世代リチウムイオン電池として2023年度の商業化を目指す。

容量密度は黒鉛の2倍、NTO採用のEV向けリチウムイオン電池が2023年度に商業化へ

2021-09-27 19:00

37 views

Same Tag Posts

  1. ダッソーとJLRが協力関係強化、イノベーションやサステナビリティの実現を推進 (,)
  2. ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも (,)
  3. 米国でEV購入意向を調査、2024年は検討する人が前年より減少 (,)
  4. 多画面化が進む自動車コックピット、Qt GroupがHMI開発の効率化を提案 (,)
  5. アイシン高丘がインドネシアに合弁、ヤシ殻由来のバイオ燃料を生産 (,)
  6. 自動車のスマートキーがドローン自動着陸システムに、村田製作所と東海理化が提案 (,)
  7. 川崎重工とダイムラートラックが欧州向け液化水素ステーションで協力 (,)
  8. いすゞが資本業務提携の自動運転トラックのGatikに伊藤忠も出資 (,)
  9. 軽量化や長寿命化、電流効率の向上を実現するEV向けバッテリー部材を披露 (,)
  10. 自動車サイバーセキュリティの重要性、一般消費者の理解はまだ不十分 (,)

Same Category Posts